こんにちは!

プリマファンクラブの大竹です。

今号も横浜の歴史的建造物をご紹介いたします。

横浜市では1988年から保全活用を積極的に展開しています。

明治・大正・昭和初期の価値ある資産を現状のまま“保存”するのではなく、
さまざまなバリエーションで“保全活用”し、新しい命を吹き込んでいます。

1907年に製作された港一号橋梁はアメリカン・ブリッジ社製

ギリストラス系トラス橋の遺構として貴重な港三号橋梁

臨港線の鉄道のレールも保全活用[1]

 

建物の今昔・・・「変身した遺産たち」

★汽車道
100年前の線路がプロムナードに

1911年、初代横浜駅(現・桜木町駅)と横浜税関構内の荷役所を結ぶ臨港線が開通。
その一部を保全活用し、98年に誕生した「汽車道」。

桜木町駅前と新港地区をつなぐ約500mのプロムナードには、
明治期の石積み護岸をはじめ、アメリカ製のの港一号橋梁とみなと二号橋梁、
イギリス製の港三号橋梁が残る。大きさも造りも異なる橋梁を比べてみては。

次回もお楽しみに(^^)/
プリマファンクラブ事務局 大竹

 

<プリマファンクラブクラブニュース12月号>ヨコハマガジン
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