こんにちは！
プリマファンクラブ事務局の大竹です。
「しぐさ美人のヒント」
鏡で見るときには、誰でも自分の姿を意識しています。
でも、人に見られている姿勢やしぐさは自分では気がつかないところで、
思っている以上にその人を相手に印象づけてしまうもの・・・。
無意識になりがちだからこそ気をつけたい、しぐさ。
高感度の高いしぐさで、コミュニケーション美人を目指しましょう！
［聞く編］ 手は口ほどにモノを言う
●相手の話を聞く時も、こちらが話したい時もテーブルを挟んで相手と対面するとき
まずは手を隠さないことが大切です。
手を隠してしまうと対立姿勢といういん所になり、円滑なコミュニケーションがはかりにくくなります。
手はテーブルの上に出し、掌を見せると心を開き、相手を受けと止める印象になります。
ただ、初対面や目上の堅いあまり手を広げて掌を見せると馴れ馴れしい印象を与える場合もあるので
手先を組んで掌を上に向けるか、掌を自分の体の方に向けるのがオススメです。
●話をする時は、手を鎖骨の少し下あたりの胸に当てると、親身で誠実な印象を与えます。
聞き上手さんのしぐさで、モテしぐさのひとつでもあります♪
この位置に手を置いていると、自分の気持ちが落ち着くんです！
●頷くときには、首を斜めに傾けてゆっくり頷くと、優しく親身に聞いている印象を相手に与えるので
相手が話しやすくなります。
子供の話を聞いてあげるときもなども?斜め頷き”がオススメです。
●腕組をするのは基本的には拒否の姿勢で、威圧的に映りますので。
ただし、話しを聞くときに腕組をして前のめりになっているときだけは
好奇心や熱心さを表現できます。
●ほおづえも基本は退屈のサインですが、唯一、掌を握ってあごの下に置き、前のめりになると
熱心に聴いている印象になります。
また、首を少しかしげると可愛い印象になります。
ただしほおづえは行儀が悪いと受け取られることもありますので、
相手と場所を選ぶようにして下さいね。
相手とのコミュニケーションを円滑にするのにも、実はしぐさは大きな役割を果たします。
相手とのよりよいコミュニケーションの第一歩として
まずは「相手の話を聞く」ところから始めてみましょう！
次回は
手は口ほどにモノを言う 「話す編」です。
どうぞお楽しみに。
プリマファンクラブ事務局 大竹
＜プリマファンクラブクラブニュース１０月号＞暮らスマイル
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