こんにちは!
プリマファンクラブ事務局の大竹です。
「しぐさ美人のヒント」
鏡で見るときには、誰でも自分の姿を意識しています。
デモ、人に見られている姿勢やしぐさは自分では気がつかないところで、
思っている以上にその人を相手に印象づけてしまうもの・・・。
無意識になりがちだからこそ気をつけたい、しぐさ。
高感度の高いしぐさで、コミュニケーション美人を目指しましょう!
[話す編] 手は口ほどにモノを言う
●話すときは左手の掌を相手に向けて動かし、
話の区切りごとにそっと抑えるようにすると説得力が出ます。
左手が視野に入ると自分も直感的に落ち着く効果もあります。
片手のほうが柔らかい印象ですが、大事な説得のときは両手でもOK。
●手を合わせるというしぐさには「約束」というニュアンスがあります。
これは俗にいう「揉み手」ですが、仲間や部下などに頼んでいたものが出来たかどうかを聞くときなど
「あれできた?」「例の件、お願いね」という台詞だけでなく、胸の前でこの仕草をすると、
相手に感じよく伝わり、相手のやる気になりやすいのです。
ただし、お腹の前でやると商売人の揉み手のようになるので気をつけて!
●お祈りのポーズは自然にやるポーズでもありますが、
本当に拝むのではなくてもなにかお願いごとをするとき、
胸の前で手を合わせるこのしぐさは相手に「何とかしてあげよう」と感じさせます。
また手を合わせることで自分も落ち着くので、お願い下手な人は試してみて(^^)
ちなみに・・・
手もそうですが、人間は動くものに引きつけられる習性があります。
ですので、プレゼントなどをするときには、
“ぶら下がる”“揺れる”タイプのイヤリングやピアスをつけていくのがオススメ。
この際イヤリングやピアスのイチバン下の部分が口の高さ(口角から伸ばした線との接点)だと効果的とのこと。
ワンポイント!
こちらの話を聞いて欲しいときも、手のしぐさは口ほどにものを言います。
話すときには直立不動よりも手を動かすほうが、相手に対する説得力が生まれます。
次回は
「気をつけたい姿勢としぐさ」です。
どうぞお楽しみに。
プリマファンクラブ事務局 大竹
<プリマファンクラブクラブニュース11月号>暮らスマイル
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