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酒の強さは遺伝で決まるってホント?
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年末年始…お酒の席が増える季節ですね。。
皆さんにちょっと質問です!
【問題】
飲酒と体質に関する問題です。
アルコールの強さは遺伝で決まるってホント? ウソ?
(1)ホント
(2)ウソ
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ジャジャーン!!
正解は、(1)ホント です。(笑)
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悪酔いや二日酔いなど、酒を飲んだ際に不快な症状を起こす犯人は、
アルコールを分解した時にできるアセトアルデヒドです。
アセトアルデヒドを分解する役割を担うのが『アルデヒド脱水素酵素』。
その活性は、遺伝子の組み合わせによって決まっているといいます。
“強い遺伝子”を2本持っている人はアセトアルデヒドを速やかに分解できる酒に強いタイプ。
“弱い遺伝子”が2本ある人は、アセトアルデヒドがどんどん蓄積していく酒に弱いタイプ。
だそうです。
遺伝から見れば「酒に強くなるのか」「弱いままなのか」はシンプルです。
酒に強い両親のもとに産まれた子どもは「ざる」と呼ばれる酒豪に!
逆に両親ともに酒が弱い場合は下戸(げこ)となります。
強くなるかどうかの割合は人種によって違っていて、
白人や黒人はほぼ100%が酒豪になれる遺伝子の組み合わせです。
日本人を含む黄色人種では、酒豪が50%、下戸が5%、
そして残りが強くなれる可能性がある(酒に強い遺伝子と弱い遺伝子を1本ずつ持つ)タイプ。
とのこと。
面白いことに、“強い遺伝子”と“弱い遺伝子”をそれぞれ持つ人は、
ほどほどに飲めそうな感じがしますが、初めは限りなく下戸に近い状態。
しかし、飲酒の機会が増えることで、強さが増していくタイプ。
“強い遺伝子”を持っているにも関わらず、「自分は飲めないタイプだ」と
勘違いしている人も少なくないのだという。
ちなみに私は間違いなく50%の酒豪グループだろう・・・。(笑)
皆さま、お酒は美味しく楽しく、ほどほどに♪
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参考:日経グッディ
次回もお楽しみに(^^)/
プリマファンクラブ事務局 大竹
<プリマファンクラブニュース12月号>プリマ目線トピックス!!?
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